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特集

アフリカ・ルワンダビジネス支援サービス

アフリカ・ルワンダビジネス支援サービスのご紹介です。お客様のニーズにあわせて、4タイプ(レポート型、業務代行型、パートナー型、現地視察型)のサポートをご用意しております。

ルワンダビジネス支援サービス_料金表

①レポート型:あなたの必要なルワンダ情報をオーダーメイドでお届け!
②業務代行型:ルワンダでの現地業務を代行!小規模・1回のみのご利用も可能です。
③パートナー型:ルワンダ情報提供から業務代行、事業計画までトータルサポート。①レポート型、②業務代行に事業計画作成支援を組み合わせたものです。
④現地視察型:ルワンダ現地視察をトータルコーディネートいたします。

①レポート型

メールやZoom面談でお客様のご要望を把握した後、対象分野の概況・注目企業・注目ニュース(4-6トピック)+ビジネスニーズ&チャンスに関する情報をレポートにまとめてお届けいたします。キーワード解説や現地をよく知る竹田ならではの手触り感のある情報を。アフリカでの対象分野の成功事例公開調査報告書の要約などのデスクトップ調査情報、竹田の現地での体験談等もお届けいたします。「こんな情報がほしい!」といったリクエストにもお応え可能です。

レポートのサンプルはこちらからダウンロード可能です。

レポートの例

②業務代行型【1.5万円〜】

足を使った市場調査、製品・サービス需要調査、現地パートナー開拓、営業代行、現地政府機関との関係構築等をおこないます。日本とルワンダの往復航空券は現在約20万円。その業務を当社にお任せいただければ、数分の一のコストで同等以上の価値を提供可能です。特にルワンダにおけるビジネスでは、現地の関係性や文脈理解が不可欠です。単発でのご利用も可能なので、ぜひお気軽にご利用ください。

業務代行型

③パートナー型【15万円/月】

ルワンダ情報提供から業務代行、事業計画までトータルサポート。①レポート型、②業務代行に事業計画作成支援を組み合わせたものです。単発でのご利用ではなく、現地での新規事業開始を見据えた息の長いお付き合いを想定したパッケージです。

④現地視察型

ルワンダ現地視察をトータルコーディネートいたします。旅程作成、訪問先アポイント取得、渡航前〜滞在中のサポート、車両手配、アテンド、通訳など、視察に必要な準備はお任せください。

現地視察型

アフリカノオトではスタディツアー個人向け旅行コーディネートも随時おこなっております。各リンク先をご参照ください。

プロフィール

当社アフリカノオト代表の竹田憲弘(タケダノリヒロ)は現地でのビジネス経験に加え、青年海外協力隊やJICAルワンダ事務所勤務など国際協力経験もございます。SDGsを重視した新規事業の立案でお困りの方もぜひご相談ください。

お申し込み・ご相談フォーム

「アフリカの現状を知りたい」をサポートしたい

日本とルワンダを数ヶ月おきに行き来する生活をしています。この2〜3年日本帰国時にテレビを観て「やたらと『SDGs』って言ってるなあ」と思う機会が増えました。それだけ企業も世の中も社会問題への意識が高まっているということですよね。でも、SDGsに掲げられている貧困問題などは日本ではイメージしづらいからか、「SDGs≒エコ」のように捉えられている風にさえ見えます。ということは、たとえば企業で社会貢献事業や新規事業開発にたずさわっている方の中には、「もっと現地のニーズやチャンスを詳しく知りたい!」と感じている方も多いのではないでしょうか。そんな方々のサポートをするのが、まさにこのサービスの目的です。

魅力も課題もたくさんある国、ルワンダ

アフリカ✕SDGsでのビジネス展開を検討されている方にまずおすすめなのが、ルワンダという国。「わたしが住んでいるから」という贔屓目が大いにあるにせよ、客観的に見ても以下のようなメリットがあります。

・アフリカ随一の治安の良さ(旅行サイトusebounceの「ソロ旅行者にとって安全なアフリカの国ランキング」1位など)
英語が通じる
・1994年のルワンダ虐殺以降、年平均7%前後の経済成長で「アフリカの奇跡」と呼ばれる
・ICT立国を目指している、ジェンダー平等の取組みが世界トップクラスなど、アフリカのなかでもキャラ立ちしている
ビジネスのしやすさを示す世界銀行の「Doing Business」ランキングでアフリカ2位。汚職や賄賂がすくなく、会社設立もオンラインで最短6時間と簡単
・政府が先進的な取組に前向きなため、概念実証(PoC=Proof of Concept)がしやすい
・内陸国(Land-locked)だが、東アフリカのハブ(Land-linked)国家になり得る

ルワンダ首都キガリからの眺め

一方でSDGsの目標になっているような、貧困、飢餓、医療、教育、ジェンダー、水・衛生などあらゆる分野において、解決すべき問題が残っていることは事実。

経済規模はアフリカのなかでも中の下くらいなので、マーケットとしては決して大きくありませんが、アフリカ進出の足がかりとしておすすめできる国です。既存のお客様でも「最初はナイジェリアや南アフリカなどもっと経済規模の大きい国を検討したが、まずは安心して行けるルワンダを選んだ」とおっしゃる方がいらっしゃいます。ここまで聞くと、ルワンダのことを知らなかった方も興味が湧いてきたのではないでしょうか。

ルワンダにおいて未解決の問題も、日本企業の技術や知見、商品、サービスをもちいれば解決可能なものもたくさんあるはずです。単なるお金儲けでもなく、単なる人助けでもなく、どちらも両立できるチャンスがあるのです。

よりくわしくルワンダについて知りたい方は、著書『アフリカに7年住んで学んだ50のこと: ルワンダの光と影』をご参照ください。

最後に

ルワンダのカガメ大統領は “Donor money is good. Private sector money is better. When they come together it is excellent.(寄付金は良いものだ。民間の資金はもっと良い。それらが合わされば最高だ)”2012年に発言しています。

しかし実際に進出している日本企業は数える程度。内陸国であることや資源の少なさ、マーケットの小ささなどにも起因するでしょうが、そもそも挑戦する企業自体がすくないのです。だからこそルワンダに精通する私が橋渡し役となり、一社でも多くの日本企業をこの国に呼び込めたらと考えています。わたしと一緒に、ルワンダでビジネスを立ち上げてみませんか?

パッケージ化されていない形でもご要望に応じて柔軟に対応可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。

竹田憲弘

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