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ルワンダは「IT立国」?テクノロジーの浸透度と課題〜ワールドノオト〜

ワールドノオトでは、貧困、IT、ジェンダーなどのテーマごとにルワンダの事例を紹介し、そこから得られる気づきはなにか、問題を解決するためにはどんな方法があるかを一緒に考えていきます。


↑音声配信アプリstand.fmでも、ワールドノオトについて説明しました!イベントのメリットや、立ち上げた理由を語っています。

申し込み(Peatixへ)

テーマと日程

  • 4/9(金) 20~22時  オリエンテーション&ルワンダ概要【無料】
  • 4/14(水)20~22時  ルワンダの暮らしから考える貧困問題【1000円】
  • 4/21(水)20~22時  ルワンダは「IT立国」?テクノロジーの浸透度と課題【1000円】
  • 4/28(水)20~22時  女性議員の割合世界一!ルワンダから考える男女平等【1000円】
  • 4/30(金)20~22時  発表&交流会(参加方法は後日お知らせします)【無料】

4/21(水)のテーマは「ルワンダは『IT立国』?テクノロジーの浸透度と課題」。ルワンダは本当にIT立国なのか。どのようにテクノロジーが利用され、どんな問題があるのか、現地在住の起業家が解説します。

ルワンダ虐殺について学びたい方は、
大虐殺を乗り越えた国をめぐり考える、ルワンダ ピーススタディツアー<参加費:2000円>
にご参加ください。

ワールドノオトの流れ

【イベント当日】
講義(1時間半程度)
Q&A(30分程度)
【後日】
問題解決プランの作成、提出 *作成・提出は希望者のみ
発表&交流会(4/30(金)を予定) *発表・聴講は希望者のみ

参加するメリット

①充実したアフリカ・ルワンダの情報が、手軽に得られる!

充実の理由

  • 鳥の目🐦:4年間のルワンダ情報サイトやSNSアカウント運用を通じて蓄積した、データや知識、解釈
  • 虫の目🐜:青年海外協力隊としてのボランティアや起業家としてのスタディツアー運営、現地での日常生活を通じた現場経験

手軽さの理由

  • お金💰:実際にルワンダまで来るとしたら、飛行機は日本と往復で10万円前後。ワールドノオトなら全部参加しても3000円
  • 時間⏳:実際にルワンダまで来るとしたら、片道24時間かかります。でもワールドノオトなら自宅から即参加可能
  • 労力💪:情報を調べるのは面倒だし、時には英語を使わなきゃいけないことも。でもワールドノオトなら要点をまとめて体系的に理解可能

②「知る」だけではなく、「考える」「行動する」機会を提供

ワールドノオトは、ただ受動的に話を聞くだけの場ではありません。希望者には、問題解決プランの作成と発表もおこなってもらう予定。

プランを提出していただいた方には、全員に主催者タケダから起業家・現地在住者としての目線でフィードバックさせていただきます。発表会で登壇していただく方には、私だけでなく参加者のみなさんからもコメントをもらって、いっしょにアイデアを練っていきましょう。

③参加者や主催者タケダとの交流🌏

ワールドノオトの前身「オンラインSTART」で、「ルワンダの情報を知れてよかった」という感想と並んで多かったのは「仲間ができてよかった」。

いまいる会社や学校では出会えない、全然違う背景をもった人たち、でもどこか共通する想いをもった人たち。そんな仲間とここでは出会うことができます。

また、会社員、青年海外協力隊、起業家という異なる3つのキャリアを歩んできた主催者タケダとも、直接お話いただけます。イベント中はもちろんですが、それ以外の時間でも個別にメッセージやZOOMで交流できたらうれしいです。みなさんの話や想いを聞かせてください。

見逃し配信動画・資料配布

「参加したいけど日程が合わない!」という方もご安心ください。チケットをご購入いただいた方全員に、見逃し配信用動画を共有させていただきます。動画へのアクセス方法は、イベント終了後おおむね3日以内にお知らせ致します。講座で使用したスライドなどの資料もみなさまに共有予定です。

使用ツール

オンラインイベントには、WEB会議ツール「Zoom」を使用します。
※お申込いただいた方には、前日までにZoomのアクセスURLをお送りします。前日までに届かない場合は、迷惑メールに入っているか、何らかのトラブルで誤送信となっている可能性があります。Peatixメッセージにて主催者《アフリカノオト》宛てにお問合せください。

オンラインイベント前後のやり取りやお知らせは、コミュニケーションツール「Slack」上でおこないます。Slackへの参加方法・使用方法は、お申込み後にご連絡致します。

申し込み(Peatixへ)

主催者:タケダノリヒロ(Africa Note Ltd.代表)

タケダノリヒロ/竹田憲弘

1989年、熊本県生まれ。早稲田大学国際教養学部卒業後、大手食品メーカーで3年間営業担当。退職後、青年海外協力隊としてアフリカのルワンダで2年間コミュニティ開発(衛生啓発活動)に従事。その後、同国でスタディツアーや情報発信をおこなう会社Africa Note Ltd.を2018年9月に立ち上げる。コロナ禍においてはオンラインイベントを中心に事業展開中。ルワンダの首都キガリで、協力隊の同期として出会った妻とふたり暮らし。

・ツイッター: @NoReHero
・会社サイト:アフリカノオト
・音声配信(stand.fm):アフリカから世界を学ぶゴリラジオ

ワールドノオトをやる理由

ワールドノオトを始めようと思った理由をちょっとだけ、お話させてください(すぐ終わるので……!)。

私、タケダノリヒロは青年海外協力隊を経てルワンダで起業しましたが、その前は日本の大手食品メーカーに勤めていました。営業として働きつつ、ゆくゆくは社会貢献事業に携わりたいと思っていたんです。7年前のある日、社内で新規事業の公募があり、「栄養価の高い商品を途上国で販売しましょう!」といった案を出してみました。しかし、現場の問題も、現状も、市場のことも、全く知らなかったので、当然のごとく落ちてしまったのです。

いま振り返れば恥ずかしい話ですが、その「途上国」がどこで、どんな人たちがどんな問題を抱えていて、商品をいくらでどのくらいの数売って、いくら回収できるのか、何人の人に喜んでもらえるのか、といった具体的なことは一切考えられていませんでした。でも、「社会貢献したい!」という想いだけはあったんです。

世の中、想いだけで変えることはできません。でも、そこに適切な知識や情報が備われば、社会問題を解決する取組みが生まれるかもしれません

会社を辞めた後、私はボランティアとしてコミュニティ開発にたずさわり、起業家としてスタディツアーを立ち上げて、参加者といっしょに多くのことを学んできました。今なら、7年前の自分に伝えられることはたくさんあると思っています。そしてあの時の私のように「想いはあるけど知識が足りない」という人も、たくさんいるはず。

昔の自分が出会いたかった人になり、出会いたかった居場所をつくる。これが私が「ワールドノオト」をやる理由です。

前身イベント「オンラインSTART」参加者の感想

  • 色々な方たちと関われて、楽しい場です。ありがとうございます。
  • オンラインSTARTに参加して、ルワンダのことを学べただけでなくいろんな人と関われたのが本当に嬉しいです!(参加する前はこうなると思ってませんでした)私にとって本当にあたたかくて素敵な居場所だなと感じます。なので今後もし講座の内容とかが変わっても、みんなと仲良くなってそして高め合っていける空間であり続けてほしいです。オンラインSTARTを初めてくださって本当にありがとうございます!
  • このオンラインSTARTに参加してるのは、コミュニティが素敵だと思った部分もあります。それからノリさんのお人柄にもすごく惹かれて参加してる部分もあります。
  • (某イベント)でタケダさんの人柄とルワンダの魅力を知りたいと思って参加しました。
  • 自分でもよく分かってないのですが、なんんんんとなく落ち着くからかもです。
  • きっかけは、コロナ禍でしか出来ないことに挑戦しようと思ったから。私は元々アジアが好きで、リアルで訪問するならアジア、特にインドだと考えていた。だから、アジアに渡航できない期間中にアフリカについて学ぼうと思った。今ではアフリカ、ルワンダに早く行きたいと思うばかりですが。
  • 本やネット情報だけでは知り得ない、詳しい情報や感覚的なところまで知ることができ、本当に貴重な機会となりました。
  • タケダさんの講座を通してたくさんの仲間がいることを知れて嬉しかったです。

その他注意事項

  • お申し込み後は、ご参加いただけなくなった場合でも一切の返金はできかねますので、あらかじめご了承ください。
  • ご参加いただくには、使用予定の端末へ無料ウェブアプリ「Zoom」の事前インストールが必要となります。既にダウンロード済みの方は、問題なく使用できるかどうか事前にご確認をお願い致します。
  • ご参加中、ご自宅のインターネットが落ちてしまった、Zoomがうまく繋がらなかった等、弊社の関与し得ない理由にてご参加いただけなかった場合の返金はございません。Zoomによって生じるエラーやトラブルについて、弊社では一切の責任を負えませんので、予めご了承ください。
  • オンライン体験では通信状況により予期せぬ映像や音声の乱れが発生する可能性がございます。
  • 入退室は自由となりますが、参加できなくなった分の返金等はございません。
  • 進行を妨げたり、他の参加者に対して不適切な言動や行為がある際は、主催者側の判断で強制退出させて頂く場合があります。その際の返金はありません。

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