スタディツアー「START(Study Tour At Rwanda for Tomorrow)」は、ルワンダの歴史・文化・ビジネスを学び、現地の方々との交流を通じて、特にソーシャルビジネスや国際協力に関心のある若者の可能性を広げることを目的としています。

「アフリカに行ってみたいけど、ひとりで行く自信がない」

「社会貢献に興味があるけど、何から始めていいかわからない」

「観光では分からない途上国のリアルを知りたい」

そんな方々に新たな一歩を踏み出す「きっかけ」を得て頂くことがなによりの願いです。

代表・タケダノリヒロより

はじめまして。日本とルワンダをつなぐメディア「ルワンダノオト」代表のタケダノリヒロです。

スタディツアー「START」は、ルワンダノオトのメイン事業であり、はじめての挑戦でもあります。ここでは、なぜ私が最初の事業としてスタディツアーを選んだのかをご説明させていただくことで、「START」に込めた想いを知ってもらえればと思います。

きっかけは農村ホームステイから

私は青年海外協力隊として、2016年1月から18年1月まで、ルワンダのムシャセクターという農村部で活動していました。おもな仕事は衛生啓発活動だったのですが、その傍らブログ『タケダノリヒロ.com』を立ち上げて、ルワンダでの生活や日々の出来事を中心に発信していたのです。

住民向けに衛生啓発をしているところ

すると、ありがたいことに読んでくださる方が段々と増えてきて、「ルワンダの農村部の様子を見てみたいです」「タケダさんにお会いしてお話を伺いたいです」という問い合わせを頂くようになりました。

その中には「せっかく地方に行くので、一泊したいです」という要望も。しかし私の住むムシャセクターにはホテルやゲストハウスはありません。どうしようかな……と考えた時に思いついた解決策が「ホームステイ」でした。

幸いそれまでに実施していた家庭調査で村を歩きまわっており、ゲストを泊まらせてくれそうな家庭には心当たりがあったので、「こんど日本人が遊びに来るんだけど、泊めてもらえない?」と2軒のルワンダ人のお母さんたちにお願いしてみたところ、どちらも快くOKしてくれたのです。

それから1年間でホームステイ体験に来てくれた方は、延べ20名以上。ブログに書いていただけで、特に宣伝もしていなかったので、これだけの方々がこの体験を望んで来てくれたことには本当に驚かされました。

はじめてホームステイに来てくれた慶応大学の学生さんたちとホストファミリー - 2017年9月

みなさん1~3泊という短い滞在でしたが、それでもホストファミリーとはとても仲良くなって、ハグをしながら泣いてお別れをする人も

また、ただの観光では味わえないような農村部の生活を体験してもらったり、都会では絶対に見られない「千の丘の国」ならではの風景を見てもらったりして、「本当に来てよかった」「ルワンダのことが大好きになった」というお言葉をたくさんいただきました。

私自身は、正直なところルワンダ大好き!アフリカ大好き!というわけではないのですが、喜んでくれるゲストの姿を見て、「もっとたくさんの人にこの感動を味わってもらえれば、自分自身ももっとハッピーになれるかもしれない」と思ったことが、「START」をつくるきっかけとなりました。

人生が変わったタイNGOボランティア

ホームステイを事業化したいと考えて思い出した経験が、私自身が大学時代に参加した、山岳民族地域を支援するタイNGOでのボランティアでした。

約1か月を過ごしたタイNGOでのボランティア – 2011年8月

就職活動では大手お菓子メーカーの「世界の子どもたちに貢献する」というビジョンに共感して応募し、無事に内定を得ることができました。しかし、最初のキャリアが決まったことによって、改めて湧いてきたのが「自分は本当に子どもたちのために働きたいのか?」という疑問です。

それを確かめるために「子どもたちと触れ合える機会をもちたい。できることなら海外に行って、知らない文化にも触れてみたい」と思うようになり、海外ボランティアを検索して、タイのNGOに行き着きました。

ボランティア先の子どもたちと

実際に現場に行ってみると、そんな疑念は吹き飛びました。子どもたちは会ったばかりの私にもすぐに懐いてくれて、帰国するときにはわざわざ日本語で手紙を書いて渡してくれたのです。

子どもたちからもらった日本語の手紙

当時は22歳の大学卒業間際。いまよりももっと何者でもなかった頃ですが、「やっぱり子どもたちの将来の可能性を広げていけるような仕事をしていきたい」と気づき、「こんな自分でも、世界のためになにかできることがあるのかもしれない」というひりひりとした手触り感を、確かに得ることができました。

それ以来、社会貢献や途上国支援への関心が増し、3年間大手企業で働いた後に青年海外協力隊を経ていまに至る、というわけです。

「START」は当時の自分に向けた事業

このスタディツアー「START」の一番のターゲットは過去の自分です。

「なんとなくやってみたいことや好きなことがあるけれど、自分がどこまで本気なのかが分からない」

「世界のことに関心はあるけれど、実際に途上国に行ったことはない」

そんな自分にきっかけを与えてくれたのが、大学時代のボランティアでした。

だから、今度は自分がその機会を与える側にまわりたい。自分が2年間生活してきたルワンダ農村部の美しさや、急速に発展している国の勢い、そこに住む人たちの人となりを知ってほしい。

現地の人たちにも、START参加者との交流を通じて、外の世界に触れてほしい。そこから未知のものごとに対する好奇心を養って、ルワンダという国を自らの手で変えていく契機にしてほしい。

そう思って立ち上げたものが、STARTです。

スターを生み出す

「START」という言葉のなかには、「STAR(スター)」が紛れているように、このスタディツアー事業の究極的な目的は、スターを育成することです。

スターと言っても、別に芸能人とかインフルエンサーのことではありません。その人にしかできない生き方・はたらき方で世の中に価値を生み出しながら、「この人みたいに自分もなりたい」とまわりに良い影響を与える人のことだと考えています。

STARTがあなたに与えるのは、文字どおり入り口のみ。そこからどんな道に進むのかはあなた次第ですが、ツアー前のオンライン・オフラインの勉強会から、ツアー参加後のフォローアップまで含めて、あなたが自分らしく生きていけるきっかけを、STARTを通して提供することが一番の願いです。

仮登録はこちらから

すこしでも興味が湧いたら、まずは下記フォームをご送信ください(題名は「仮登録」でお願いします)。

通常2日以内にご返信差し上げますが、返事がない場合はお手数ですが「info☆rwandanote.com」(☆を@に変える)までお問い合わせ願います。

【応募の流れ】
① フォームを送信
② STARTより、ご登録メールアドレスにご連絡
③ フェイスブックグループへの参加
④ 参加申込書の提出
⑤ 各自準備(航空券、海外旅行保険など)
⑥ 現地集合